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VARISTAではデータはプロジェクトごとに管理します。
モデルトレーニングに利用する訓練データや推論に利用するテストデータもこの画面からアップロードして利用します。
データ管理画面の概要
データを管理するには、以下の操作を行いデータ画面を開きます。
左サイドメニュー › データ
データ一覧画面には、以下の情報が表示されます。
- データ一覧: アップロードしたデータを一覧表示します。
- 並び替え: アップロードしたデータの並び順を変更します。
- ストレージステータス: アップロード可能な容量と、アップロード済みの容量を表示します。
- データを追加: データを新しくアップロードします。
なお、プロジェクトごとのストレージ容量はプランごとに異なりますので、詳しくは料金をご確認ください。
データは以下の操作が可能です。
- クリック: データの概要表示画面を開きます。
- 右クリック: アクションメニューを表示します。
アクションメニューについて
VARISTAのデータ管理画面におけるアクションメニューでは以下の操作を行うことができます。
- データの概要を表示: データの概要表示画面を開きます。
- このデータで学習: 選択中のデータを使いモデルを作成します。
- データエディタで編集: データエディタを開いてデータを編集します。ベータ機能となります。
データエディタはPandasやPythonでよく利用するデータ整形に関わる機能の一部をGUIでラッピングしたVARISTAの機能です。詳しくは、こちらのデータエディタ概要を参照してください。 - 名前を変更: 選択中のデータの名前を変更します。
- 複製: 選択中のデータを複製します。
- ダウンロード: 選択中のデータをダウンロードします。
- 削除: 選択中のデータを削除します。